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E. Snapshot
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765-769
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スナップ・ショット No. 765-769
769. 鹿島川
印旛沼に そそぐ 鹿島川 河口。 2月 15日 午後、湖畔荘から。
この川、 水源は ここから 東南へ 32km 「昭和の森」 標高 92m、下総台地 東南の 端に ある。
台地が 北西に さがって ゆくので、雨水は すぐ うしろの 太平洋に いかずに、ここに ながれこむ。
したは、撮影地と この水源を てもとの 地図に かきこんだもの。
小学館
日本列島大地図館
テクノ アトラス
P140-141
768. 仁兵衛 さん
以前に、幕末に おこなった 印旛沼と 江戸湾を むすぶ 水路工事の ようすを 紹介した。
そこで 紹介した 庄内藩は、藩士 五名、人夫 十九名の 死者を だしている。
遺骨は、庄内まで もちかえったが、人夫の 何人かは、弁天橋ちかくで 葬られた という。 したの 写真は その 人夫の 墓石。
(八千代市、下横戸 共同墓地の 西端に ある)
基壇の うえに、九つの 碑が ある。 大半は、みちばたの 道祖神を あつめた ようだが、てまえから ふたつめは あきらかに 墓石だ。
したは、その 墓石 正面と、側面(左右両面の 写真を 連結)。
文言は とうぜんながら むかしふうで、たてがき、単語間の きれめが ない。 それで、郷土資料館等の 説明を 参照し、「 」内に いまふうに よこがき、 単語間を あけたのが つぎ。
正面
「荘内 大服部村 百姓 仁兵衛 墓」
側面、みぎ、ひだり
「下総 印幡沼 古堀筋 御普請 御用 御手伝 人夫の 墓なり、天保十四 癸卯 七月十三日 羽州 庄内を 出て 同九月二」
「十四日 病死して 爰に 葬る、 後の 人憐みて これを 発くこと なかれ 法名 観阿道哲信士」
767. ロウバイ
ひさしぶりの ふなばし アンデルセン 公園。
ボート小屋わきの ロウバイが さきだした。
てんきの いい ひは、この 小屋の コーヒーが いい。
これを みると、アンデルセンは、われわれの いいかたでは、
アンデルセン ハンス クリスチアン
か、あるいは、
アンデルセン クリスチアン ハンス
なのか。
766. おっと、 ごめんな
サザンカの 枝を まびいて いたら、カマキリの たまごの ついた 枝を きって しまった。
で、結束バンドで もとのあたりに もどしてみた。
あたたかくなるまでの ことなので、これで よかろう。
765. モクレン
ちかくの 公園の モクレン。
たしか、ハクモクレン だった。 が、コブシ かも。
まあ、そのうち さくので、どっちか わかる。
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765-769
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